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2016-12-08 21:55:34
新築区分マンションが節税にならない理由を実際の収支で見ていきましょう。

データ:東京都中野区 平成28年築 投資用区分マンション
購入価格:2,800万円
家賃収入:110万円/年(一括借上による家賃保証付)
借入金額:2,800万円
金利:1.7%
期間:35年間
土地/建物 30/70


《実質の収支》
家賃収入:     +112万円
借入返済:     ▲106万円
管理費・修繕積立金: ▲10万円
固都税: ▲4万円
―――――――――――――――
        収支:▲8万円(月あたり約6,600円の持ち出し)



初年度は購入経費がかかる為、初年度は本業の給与収入と相殺ができますが、2年目以降は持ち出しになった支出により節税になるケースです。

RC造の場合、耐用年数が47年と長期になる為、節税のポイントになる減価償却額が少なくなり節税効果は薄いです。

さらに入居者の入れ替わりがあった場合は、新築時よりも賃料が下がる為、月々の持ち出し額も多くなります。

月々6,600円で都内のマンションが持てると思い購入される方もいらっしゃいますが、マンション価格の下落幅も考えなければなりません。


売りたいけれども残債に対して、売却価格の方が下回る為、差額分の資金が無い方や資金を使いたくない方は売れない状態になります。

中にはローンが通ったから購入されたと言うかたもいらっしゃいますが、新築区分マンション投資は節税効果が薄く利益を出すことが難しい傾向があります。

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